地域見守り活動とは?
誰もが孤立しない地域づくりを目的に行う,住民同士の見守り活動です。
町内会・自治会や地区社会福祉協議会などが主体となり,民生委員などと連携して活動に取り組んでいます。
活動内容
見守りを希望する人や,孤立しがちな「気になる人」を対象に,住民ボランティア(呼称:見守りサポーター等)が日常的な声掛けや訪問を行い,孤立の予防など住み慣れた地域で安心して暮らせる地域づくりを進めています。
活動を通じて把握した課題の解決に向け,住民ボランティア,民生委員,町内会自治会や地区社協役員,福祉専門職が定期的に集まり,地域の課題の解決に向けた「見守り連絡会議」を開催します。
活動状況
現在活動中の地域はコチラ。
見守りフォーラムinみはら を開催します!
近年,少子高齢化の進行や生活様式の多様化などにより,地域生活を取り巻く環境は日々変化しています。複雑化する生活課題が増える中,市内33か所の地域で取り組まれている見守り活動は,定期的な安否確認や課題の早期発見につながっています。
講演や実践報告を通じて見守り活動の今を知り,新たな取り組みを増やすことを目指してフォーラムを開催します。興味のある方はぜひご参加ください。
日時:令和7年2月22日(土)10時~12時
場所:本郷生涯学習センター 多目的ホール
(三原市本郷南6-25-1)
講師:ローカリズム・ラボ代表 井岡 仁志さん
見守りフォーラムチラシ (166KB) |